

つやま和牛入りバルバジュアン
材料(3(16個分)人前)
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地元食材
地元食材
つやま和牛
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地元食材
地元食材
津山産小麦粉
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地元食材
GAP食材
きのこ
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地元食材
GAP食材
ほうれん草
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地元食材
地元食材
津山産ショウガ
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地元食材
地元食材
自然薯
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地元食材
地元食材
枝豆
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地元食材
地元食材
たまねぎ
レシピ手順
<ペイストリー生地> ボウルに小麦粉と塩、水、オリーブオイルを入れよく混ぜ、生地がまとまるまでこねる。
<具材1> ①つやま和牛を細かく切り、すりおろしたショウガ、だし汁、酒、しょうゆ、砂糖、みりんで煮、水溶き片栗粉でとろみをつける。
<具材1> ②ほうれん草を青ゆでし、荒くみじん切りにする。たまねぎ(半量)は薄切りにし、きのこ(半量)はほぐして荒くみじん切りにし、オリーブオイルで炒める。
<具材1> ③つやま和牛にほうれん草、たまねぎ、きのこ、チーズ(半量)を加える。
<具材2> ①冷凍枝豆の薄皮を取る。自然薯をすりおろす。たまねぎ(半量)は薄切りにし、きのこ(半量)はほぐして荒くみじん切りにし、オリーブオイルで炒める。
<具材2> 枝豆、自然薯、たまねぎ、きのこ、チーズを混ぜる。
<バルバジュアン> ①ペイストリー生地を7cm程度に丸く伸ばし、具を置き、餃子の形に包む。
<バルバジュアン> ②揚げ油に入れ、生地がきつね色になるまで揚げる。
工夫した点
本来、バルバジュアンは肉類の入らない料理のようですが、あえてつやま和牛を入れ、和風な味付けをしながらもチーズを加えこってり濃厚なものにし、食事やおやつ、お酒のおつまみなど、老若男女に食べてもらえるようにしました。また、もう一方は、津山産の黒豆の枝豆と自然薯を入れ、食べ応えのあるヘルシーなものにしました。
さくらばら寿司
材料(3人前)
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地元食材
GAP食材
アスパラガス
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地元食材
地元食材
しいたけ
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地元食材
地元食材
ゆず
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地元食材
地元食材
米
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地元食材
地元食材
卵
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地元食材
地元食材
黄ニラ
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地元食材
地元食材
蓮根
レシピ手順
工夫した点
一見、紅白のモナコの国旗に見える酢飯をひっくり返すと、山海の幸を色鮮やかに使ったバラずしが現れます。紅色の酢飯には、津山の鶴山公園の桜を表現しており、このばらずしを通して年中美しい桜を思い出してほしいという思いを込めています。
研修風景・制作過程
2019年12月、津山市は、モナコ公国のホストタウンになりました。 ホストタウン交流の一つとして、モナコ公国から来津する選手や関係者のおもてなし料理の提供を予定しており、2020年2月に、モナコ政府観光会議局及び市内ホテルから講師を招き、津山東高校の生徒と連携し、モナコの郷土料理についての勉強会を行いました。 勉強会の内容を踏まえて作成した基本レシピを、今回のプロジェクトでの研修により、ブラッシュアップさせていただき、お互いの歴史や文化を感じられる料理が開発できたと思います。 2月20日、21日に開催されるホストタウンサミットでは、私たちの考えたおもてなし料理を発表させていただき、ぜひ、皆様にも楽しんでいただきたいと思います。 そして、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される時には、モナコと津山の縁を結ぶことができるような、食の交流ができれば大変嬉しく思います。