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世界のおもてなし料理プロジェクト > オランダおもてなし隊(岐阜県チーム)

オランダおもてなし隊(岐阜県チーム)
地元の食材を活用した相手国料理

清流の恵みで楽しむヒュッツポット

  • 完成図 清流の恵みで楽しむヒュッツポット

  • じゃがいもをマッシュする

  • 付け合わせのにんじんを千切りにする

  • ゴーダチーズをすりおろす

  • ミニトマトを湯むきする

  • マリネ液のたまねぎをすりおろす

  • マリネ液に豚バラ肉を漬け込む

  • ヒュッツポットを煮詰める

  • ヒュッツポットにゴーダチーズを加える

  • 付け合わせの大根の桂むきをする

  • 甘酢につけるパプリカを千切りする

  • 桂むきした大根に野菜を巻く

  • はちみつ、酢などを合わせて甘酢を作る

  • マリネ液につけた豚肉に燻製ソルトをふる

  • 豚肉をオーブンで焼く

  • 焼きあがった肉を切る

  • 皿に彩り良く盛りつける

1/17

材料(2~3人前)

豚バラ肉(ブロック)300g
りんご1/2個
たまねぎ1/4個
にんにく1片
はちみつ75g
ハイネケン50g
タイム(生)適量
ローズマリー(生)適量
オレガノ(生)適量
ローリエ(乾)1枚
バジル(生)適量
黒こしょう(粒)3~5粒
燻製ソルト3g(肉の1%)
米粉適量
塩こしょう適量
バター15g
ルッコラ適量
じゃがいも(男爵)80g~100g
にんじん100g
とうもろこし10g
ゴーダチーズ10g
ブイヨン75㏄
牛乳50g
塩こしょう適量
大根1/3本(8cm )
にんじん1/3本
スプラウト20~30g
アスパラガス1~2本
黄・赤パプリカ各1/8個
ミニトマト2~4個
クラウンマッチェスヘリング(オランダ産トロニシン塩漬け)適量
米酢100g
はちみつ50g
上白糖50g
100g
1/4
  • 地元食材

    GAP食材

    りんご【青木果樹園】

  • 地元食材

    GAP食材

    米粉【岐阜農林高校】

  • 地元食材

    GAP食材

    にんじん【(有)ひるがのラファノス】

  • 地元食材

    GAP食材

    とうもろこし【(有)ひるがのラファノス】

  • 地元食材

    GAP食材

    大根【JAぎふだいこん部会】

  • 地元食材

    GAP食材

    スプラウト【(有)中津川サラダ農園】

  • 地元食材

    GAP食材

    アスパラガス【非公表】

  • 地元食材

    GAP食材

    パプリカ【(株)アルプス農場】

  • 地元食材

    GAP食材

    ミニトマト【シーキューブ株式会社】

  • 地元食材

    GAP食材

    ルッコラ【(農)各務原農園】

レシピ手順

1

ヒュッツポット(下準備):じゃがいもは蒸して皮を引いてマッシュし、にんじんは皮を引いて5㎜角に切っておく。とうもろこしは芯から粒をもぎとっておく。

2

ゴーダチーズは一度冷凍し、すりおろしておく。

3

甘酢漬け(下準備):アスパラガスはゆでて冷水にとって粗熱をとり、水気をとっておく。ミニトマトは湯むきをしておく。米酢、はちみつ、上白糖、水を合わせて合わせ酢を作っておく。

4

カリカリポーク(下準備):りんごとたまねぎをすりおろし、にんにくは芯を除いて潰しておく。

5

④とはちみつ、ハイネケン、タイム、ローズマリー、ローリエ、オレガノ、バジル、黒こしょうを合わせてマリネ液を作り、豚バラ肉を30分から3時間マリネしておく。

6

ヒュツポット:①のじゃがいも、にんじん、とうもろこしとブイヨンを鍋に入れ煮詰める。

7

⑥の煮汁がなくなったら、牛乳と②のゴーダチーズを加えて程よい硬さまで煮詰める。塩、こしょうで調味し、皿に盛りつける。

8

甘酢漬け:大根(8cm)は桂むき、ミニトマトは1㎝角に切る。にんじん、パプリカはスプラウトに合わせて千切りにする。アスパラガスはスプラウトの長さに合わせて切っておく。

9

⑧のにんじんとスプラウトを、もう一つはアスパラガスとパプリカをそれぞれ⑧の大根でまく。

10

ミニトマトと⑨を③の合わせ酢に20分~1時間漬けておく。

11

⑩を適当な大きさに切り、トロニシンとともに皿に盛り付ける。

12

カリカリポーク:マリネ液から豚バラを取り出し、水気をとり、燻製ソルトで調味する(マリネ液は残しておく)。

13

⑫の豚バラ肉をマリネした時の香草、にんにくとともに170℃に余熱したオーブンで20分焼く。

14

粗熱をとり、皮面に米粉をふりかけ、網にのせて、下にオレガノを入れて220℃に予熱したオーブンで10分焼く。

15

⑭を適当な大きさに切り、盛りつける。

16

カリカリポークマリネ液を1/3程度まで煮詰めて裏ごしで器で濾して塩こしょうで調味し、バターを少しずつ入れて乳化させてソースを作る。出来上がったら、皿にひく。

17

最後にルッコラを添える。

工夫した点

 オランダの母国の味ヒュッツポットにはちみつとオランダのビール、香草等で作ったマリネ液に漬け込み、燻製ソルトをふってじっくりとオーブンで焼きあげ余分な油を落として食感と風味豊かにカリカリに焼いた豚肉を添え、歓迎の気持ちを込めました。また豚肉の満足感、付け合わせの甘酢漬け野菜のさっぱり感、トロニシンの懐かしさの3つがヒュッツポットに添えられることで、目の調整への働きかけを期待。  加えて、豚肉のビタミンB1とじゃがいもの糖質の同時摂取で筋肉合成を促進。にんじんのβカロテンは目の調整に働きかけます。大根のアミラーゼは消化吸収機能を助け、アスパラガスのアスパラギン酸はエネルギーを効率よく変換し摂取したエネルギーの有効利用が期待できます。トロニシンのDHA、EPAには血行促進効果があります。  このようにホッケー選手に必要な栄養素が摂取できるような工夫をしました。

郷土料理を加工したおもてなし料理

黄金の五輪クロケット

  • 完成図 黄金の五輪クロケット

  • きんぎょ飯:具材をみじん切りにする

  • 野菜くずで野菜スープを作る

  • 調味料と具を入れてきんぎょ飯を炊く

  • 潰したさつまいもに牛乳と砂糖を入れ練る

  • スパイシークロケット:じゃがいもをゆでる

  • スパイシークロケット:具材を炒める

  • スパイシークロケットに香辛料を混ぜ

  • 自然薯クロケット:自然薯の皮をむく

  • 自然薯クロケット:ひき肉を炒める

  • 自然薯クロケット:クロケット形に整える

  • さつまいもクロケット:衣をつける

  • 5種類のクロケットを順番に揚げる

  • チーズソース:白ワインとチーズを混ぜる

  • トマトソース:具材を炒める

  • 柿にんじんソース:柿と調味料を合わせる

  • 柿にんじんソース:にんじんを加え攪拌する

  • ほうれん草ソース:具材を攪拌する

  • 自然薯ソース:自然薯をすりおろす

  • 自然薯ソース:材料を混ぜ合わせる

1/20

材料(4人前)

1合
240cc
にんじん40g
しいたけ10g
うすくちしょうゆ7g
1合
240cc
牛乳100cc
ゆで大豆20g
にんじん20g
しいたけ10g
コンソメ顆粒3g
にんじんの皮適量
150㏄
パルメザンチーズ5g
胡椒適量
さつまいも200g
牛乳40㏄
砂糖40g
にんじん40g
たまねぎ40g
ほうれん草40g
じゃがいも120g
鶏肉40g
適量
ウスターソース20g
ケチャップ20g
塩こしょう適量
カレー粉2g
枝豆20g
合いびき肉80g
じゃがいも100g
自然薯40g
塩こしょう適量
ゴーダチーズ60g
白ワイン大さじ4
塩こしょう適量
ミニトマト160g
にんにく1/3片
たまねぎ20g
オリーブオイル大さじ3
塩こしょう適量
1個
砂糖20g
レモン汁大さじ1
オリーブオイル大さじ1
にんじん30g
ほうれん草70g
ジェノベーゼソース10g
パン粉100g
小麦粉大さじ3
黒ゴマ大さじ1
鶏卵2個
自然薯50g
黒ゴマペースト5g
野菜スープ50㏄
少々
しょうゆ大さじ1
砂糖大さじ1
揚げ油適量
レタス3枚
1/7
  • 地元食材

    GAP食材

    米【岐阜農林高校】

  • 地元食材

    GAP食材

    ミニトマト【シーキューブ株式会社】

  • 地元食材

    GAP食材

    ほうれん草【奥田重貴】

  • 地元食材

    GAP食材

    枝豆【JAぎふえだまめ部会】

  • 地元食材

    GAP食材

    しいたけ【ナチュラルプランツ】

  • 地元食材

    GAP食材

    自然薯【セントラル建設(株)】

  • 地元食材

    GAP食材

    にんじん【(有)ひるがのラファノス】

  • 地元食材

    GAP食材

    肉用牛【(株)飛騨萩原畜産】

  • 地元食材

    地元食材

    肉用鶏【岐阜アグリフーズ(株)】

  • 地元食材

    GAP食材

    リーフレタス【(有)JAにしみの興農社】

レシピ手順

1
きんぎょ飯クロケット:米を洗って定量の水につけて30分浸漬する。みじん切りにした、にんじんとしいたけ、うすくちしょうゆを入れて炊飯する。
2
ミルクきんぎょ飯クロケット:野菜スープを作る。にんじんの皮を水に入れて煮て30分煮る。途中コンソメ顆粒を加える。
3
米を洗って定量の水につけて30分浸漬する。米はざるにあげて水気をきり、②の野菜スープと牛乳、パルメザンチーズ、胡椒、みじん切りのしいたけ、にんじん、ゆで大豆を加えて炊飯する。
4
さつまいもクロケット:さつまいもは30分蒸し柔らかくなったら皮をむいて、ペースト状につぶし、牛乳、砂糖を加えて火にかけてよく練っておく。1個50gくらいのクロケット型にまるめておく。
5
スパイシークロケット:じゃがいもの皮をむき、適当に切ってゆでて、柔らかくなったらつぶす。
6
にんじんとたまねぎはみじん切り、鶏肉は1㎝位に切り、油を流し入れたフライパンで炒める。ほうれん草はさっとゆでて水にとって冷ましてよく絞り、みじん切りにする。
7
⑤の中へ⑥とカレー粉、ウスターソース、ケチャップを入れて均一になるように混ぜて、1個50gくらいのクロケット型にまるめておく。
8
自然薯クロケット:じゃがいもは皮をむきやわらかくゆでつぶしておく。自然薯は皮をむいて5㎜角に切って酢水につけておく。枝豆は6分ゆでて水けをきり、豆をとりだしておく。
9
合いびき肉は油を流し入れたフライパンで色が変わるまで炒め、塩胡椒をする。⑧とあわせて均一にして1個50gくらいのクロケット型にまるめておく。
10
①と③はそれぞれ炊き上がったら、1個50g程度にはかり各4個ずつクロケット型にまるめておく。
11
さつまいもクロケットのパン粉にだけ黒ゴマを混ぜておく。
12
①,③,④,⑦,⑨のそれぞれに小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、180℃の油で転がしながら揚げる。
13
チーズソース:鍋に白ワインを入れてチーズを少しずつ入れて溶かし、溶けたら塩こしょうで味を整える。
14
トマトソース:にんにくとたまねぎはみじん切りにし、オリーブオイルを入れた鍋で炒める。そこへ湯むきして角切りにしたミニトマトをいれ7~8分煮る。塩こしょうで味を整える。
15
柿にんじんソース:フライパンに油を入れ粗みじん切りにしたにんじんを炒める。柿は薄くスライスし砂糖をまぶしてレモン汁を加え10分程おいておく。フードプロセッサーににんじんと柿と油を入れて攪拌する。
16
ほうれん草ソース:ほうれん草はゆで、水にとって冷ましよく絞り、フードプロセッサーにかける。ジェノベーゼソースを合わせて混ぜておく。
17
自然薯ソース:自然薯はすりおろし、野菜スープを少しずつ加えて濃度を緩める、黒ゴマペーストを少しずつ加えよく混ぜ、砂糖、しょうゆ、酢で味をつける。
18
クロケット5種類とソース5種類を彩りよく盛りつけ、レタスを添える。

工夫した点

 オランダのナショナルカラーはオレンジ色。地産野菜にんじんも鮮やかなオレンジ色が自慢です。共通点であるオレンジ色のにんじんが主役の郷土料理きんぎょ飯でおもてなししたいと考えました。しかし、異国の知らない料理を受け入れる事には抵抗があるのではないかと思い、オランダ国民食クロケットにアレンジしました。  5種類のクロケットは地元食材を用いながらもオランダの歴史的背景や食嗜好、栄養価に配慮しました。5種類ソースは五輪の5色をイメージし、かつ味が馴染むように材料の配合にこだわりました。  きんぎょ飯の具材の枝豆は、ビタミンB1の補給ができ効率よくエネルギー変換を助け、 自然薯のアミラーゼは消化吸収を助けます。合いびき肉の鉄は、芋類のビタミンCと同時摂取で鉄の吸収率向上、貧血予防も期待できます。神経伝達に必要なカルシウム供給は、チーズソースで補い、必要な栄養素接種を助けるような工夫をしています。

研修風景・制作過程

研修風景・制作過程

  • オランダおもてなし隊

  • 食品残差から堆肥を作り野菜を栽培

  • 試験圃場にて年間20種類の野菜を栽培

  • オレンジ色が自慢のにんじん

  • 強豪!東海学院大学女子ホッケー部

  • 女子ホッケー部にスポーツ栄養指導を実践

  • オランダ食文化普及のため料理動画制作

  • パネクックン料理動画も間もなく公開

  • オランダホストタウン記念クッキーを考案

  • 記念クッキーを各務原市長に贈呈

  • オンライン研修でオランダ食文化を勉強

  • オンライン指導を受けながら調理

  • オンライン研修で完成したおもてなし料理

  • おもてなし料理の調理の様子

  • おもてなし料理の調理の様子

  • おもてなし料理の調理の様子

  • おもてなし料理の盛り付けの様子

  • おもてなし料理の盛り付けの様子

  • 黄金の五輪クロケット

  • 清流の恵みを楽しむヒッツポット

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 日頃より食品残差から堆肥を作り試験圃場にて野菜を栽培、食品ロス削減に取組んでいます。オランダのナショナルカラーはオレンジ色。地域特産にんじんもオレンジ色が自慢。共通点のオレンジ色のにんじんたっぷりの郷土料理きんぎょ飯で歓迎したいと考えました。また各務原市との連携事業の一環で、既にヒユッツポット料理動画を制作していたこともあり、この2品に決定しました。オランダ人が好む食材や料理法を調べ、ヒュッツポットは鶏肉に巻いて切ったときの驚きをプラスし、きんぎょ飯はライスコロッケをヒントにクロケットにし、五輪をキーワードに5種類考えました。研修でにんじんを増してヒュッツポットを目立つような盛り付けにすることや肉の扱い方を学び、クロケットのソースについてアドバイスを頂きました。その後、GAP食材をたくさん取り入れるように話合い、料理に彩りを添える付け合わせやソースも5種類にし食材を生かす工夫をしました。