この記事では、プレイオジョの銀行振込の入金・出金について解説しています。
- 銀行振込のやり方
- 2種類ある銀行送金の違いとは?
- 即時銀行送金
- 銀行振込
- 銀行振込の手数料、限度額、反映時間
- 銀行振込で注意すべき点
細かな注意点や悩みやすいポイントも分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
記事の後半では、うまく入出金できないいときに考えられる原因と対策も紹介しています。
プレイオジョ 銀行振込(送金)入金・出金の基本情報
まず最初に、プレイオジョの銀行振込についてのポイントをお伝えします。
①プレイオジョの通貨はドル(USD)

プレイオジョで使われる通貨は米ドル(USD)です。
自分でドルを用意する必要はありませんが、銀行送金で入金をした場合は米ドルに両替されるされることになります。
同様に、プレイオジョから自分の銀行口座に出金するときも再びドルから円に両替されます。
そのため、プレイオジョが手数料でも利用する銀行や中間の決済機関で手数料がかかってしまうのが一般的です。

プレイオジョに限らず、何らかの手数料によって資金が目減りするのはよくあることです。
為替レートは常に変動していて、円がドルになると余計に分かりにくいですが、
1万円の資金があった場合に、最終的にいくら分をカジノにチャージできるのかを気にかけておきましょう。
②【即時】と【通常】の2種類の銀行送金がある
プレイオジョの銀行送金には
- 即時銀行送金
- 銀行振込


の2種類があります。
結論としては、即時銀行送金がおすすめです。
2つの違いは?【入金編】
【即時銀行送金】をおすすめする一番の理由は資金効率(手数料の安さ)です。
利用する金融機関や入金のタイミングによっても異なりますが、実際に60ドル分の入金をしようとしたとき、必要な金額はこれだけの差がありました(下表)
(この時のドル円相場は 1ドル = 149.5円)
即時銀行送金 | $60入金に8971円かかる ($1=149.51) |
銀行送金 | $60入金に9460円かかる ($1=157.66) |



【即時銀行送金】だと実際の為替レート通り!なのでこちらを選びましょう。
- 手数料が安い
- その場で入金できて即反映される
- 対応していない銀行がある
- 最小入金額が50ドル
▼即時銀行送金できる金融機関一覧


- 国内のすべての銀行が使える
- 最小入金額が20ドル
- 両替時の手数料が高い
- 反映に最大30分ほどかかる
2つの違いは?【出金編】
【即時銀行送金】で入金をすると、出金方法にも【即時銀行送金】が選べるようになります。
銀行送金であれば、送金の方式まで入金時と同じである必要はありません。
出金については、両替レートはどちらを選んでも同じで、実際のレートよりも6~7円ほど不利なレートで換算されていました。



不利なレートが適用されるのはよくあることですが、7円の差はちょっと痛いですね。
出金手数料についても、
- 100ドル未満は5ドル
- 100以上なら無料
なのはどちらも同じです。
以上のことから、入金も出金も【即時銀行送金】が分かりやすくておすすめです。
- 予算的に1回の入金は50ドル以下
- 銀行送金で入出金したい
という人は、もっと少額でも入出金できるオンラインカジノを検討するのもアリかもしれません。
銀行振込のスペックで選ぶオンラインカジノ特集


③入金・出金は同じ方法で
銀行振込で入金した場合は、出金方法も銀行振込でなければなりません。
サポートに確認したところ、入金と出金で異なる銀行口座を指定することはNGではないそうですが、やはり統一した方が無難です。
プレイオジョに限らず、入金と出金は同じ方法でおこなうのがオンラインカジノで共通のルールとなっています。



銀行送金の方式はどちらでも構いません。
プレイオジョの銀行振込 【入金】手数料/限度額/反映時間
プレイオジョの銀行入金の手数料、限度額、反映時間はこちら
送金方法 | 手数料 | 限度額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
即時銀行送金 | 無料 | $50~100万円相当 | 即時 |
銀行送金 | 無料 | $20~100万円相当 | 数分~30分 |
入金時の手数料について
さきほどご説明した通り、プレイオジョに払う入金手数料はありませんが、送金手数料・両替手数料などがかかります。
【即時銀行送金】のほうが圧倒的に手数料が抑えられるので、こちらがおすすめです。
プレイオジョの銀行振込 【出金】手数料/限度額/反映時間
プレイオジョの銀行出金の手数料/限度額、反映時間はこちら:
出金手数料 | 出金限度額 | 反映時間 |
---|---|---|
無料 ($100未満は$5) | $20~$5,000 | 12時間 |
表のとおり、100ドル未満の出金をするときには定額で5ドルの手数料がかかります。
手数料がかからないに越したことはありませんが、オンラインカジノによってはそもそも5000円や1万円以下だと出金できないところも。
そのため手数料さえ払えば$20から出金が可能なのはメリットでもあります。
なお、上記は1回あたりの出金限度額です。
1日あたりの出金限度額は設定されていません。
プレイオジョ 銀行振込の入金方法
プレイオジョに銀行振込で入金する手順を解説します:
あらかじめ
- 銀行アプリのログインパスワード
- ワンタイムパスワードの使用方法
- 銀行の店番と口座番号
を確認しておくとスムーズです。
プレイオジョにログインしたら画面右上の【入金】ボタンをタップ。


入金ボタンから入金できますが、その前に【デイリープロモ】をチェックして活用できそうな入金ボーナスがないかチェックしておくと良いですよ!
使いたいプロモーションがあった場合は、そこから【今すぐ入金】を押せば、ボーナスの受け取り設定がされた状態で入金画面が開かれます。


入金ページが開いたら入金方法を選択します。
今回はおすすめの【即時銀行振込】を使っていきましょう。
即時銀行送金には
- 銀行アプリ
- 銀行アプリのログイン暗証
- ワンタイムパスワード
が必要になります。
- 50ドル以下の入金をしたい人
- 対応する銀行口座がない人
は【銀行送金】を試してみてください。


次に、入金した金額を入力します。
【即時銀行送金】の場合はドルで金額を指定します。
※指定した金額(ドル)が日本円でいくらかはこの後の画面で確認できます。


【即時銀行送金】は『バウチャー購入』というかたちで入金することになります。
[買う]を選んで【継続的】(次へ)を押してください。


入金に利用する銀行を選びます。
選んだら矢印【➡】をタップ。


自分の銀行口座の情報を入力します。
※画像は三井住友銀行の例です。


店番(支店番号)
口座を作った銀行支店の番号。キャッシュカードの最初の数字3ケタです。
口座番号
通常7ケタの口座番号を入力します。
第一暗証(銀行アプリのログイン暗証)
利用する金融機関によって名称が変わるかもしれません。
銀行のアプリ(インターネットバンキング)にログインするときのパスワードです。
※プレイオジョのログインパスワードではありあません。
それぞれ入力したら【次へ】をタップ
利用する金融機関によって画面は異なりますが、この画面内で実際の入金金額が日本円でいくらになるのか確認できるかと思います。
ただし、送金手数料(通常200円~500円程度)は別途かかります。
口座情報を入力したあと、セキュリティコードを何度か入力することになります。
金融機関によって異なるかもしれませんが、今回の場合
- SMSで送られる認証コード(2回)
- 銀行アプリのワンタイムパスワード
の合計3回、コード入力がありました。



決済処理中、最長で2分ほど待つこともありました。
中断すると最初からやり直しになってしまうので、通信環境の良いところでゆっくり待ちましょう。


ワンタイムパスワードや認証コードを入力して、最終的に【完了】と表示されれば入金は成功です。
【ダイレクト銀行送金】であれば、すぐに日本円ウォレットに反映されます。


以上、プレイオジョの銀行入金の手順でした。
細かく丁寧に解説したので手順が多く感じますが、いざやってみると数分で完了します。



途中、1~2分ほど処理を待つ場面がありますが、正常に進んでいるので信じて待ちましょう。
プレイオジョ 銀行振込の出金方法
プレイオジョから銀行振込で出金する手順を説明していきます。
まずはプレイオジョにログインし、【入金】ボタン、または【キャッシャー】ボタンを押して入出金の画面を開きます。


そのあと、【出金】を押して出金画面に切り替えます。


出金画面で表示されているものが利用可能な出金方法です。
基本的には入金方法として使ったものが出金方法としても利用できるようになります。
(【銀行送金】だけはデフォルト)
今回は【即時銀行送金】での出金方法を解説します。
※通常の【銀行送金】もやり方はほぼ同じです。
次のような画面が表示されるので、必要事項を入力していきます。
(詳細は画像の下に)


金額
出金したい金額を入力。
円で金額を入力するので分かりにくいですが、ドル換算された金額は画面の下の方に表示されます。
金額を入力したあと、確定(別のところを選択)しないとドル換算額が更新されないので、間違って申請実行してしまわないよう、他の情報を入力する前に金額を調整するのが良いです。
出金限度額は$5~$5000です。
「換算額」のところが100ドル以上になっていれば、プレイオジョでの出金手数料は無料になります。
(100ドル未満は5ドルかかる)
受取人名(ローマ字)
自分の名前をローマ字で入力します。
クレジットカードに記載されるときの表記で入力するのが無難でしょう。
受取人名(ひらがな・カタカナ)
銀行口座名義を意識して、全角カタカナで入力するのが良いでしょう。
銀行名
銀行名を入力。日本語でOKです。
口座番号
数字7ケタの口座番号を入力。
銀行コード
利用する銀行の金融機関のコード4ケタを入力。
「金融機関コード 〇〇銀行」で検索すれば出てきます。
支店名
銀行口座の支店名を入力
支店コード(店番号)
数字3ケタの支店コードを入力



入力が終わったら、【送信】ボタンを押す前にスクリーンショットを撮っておくと良いですよ!
すべて入力が終わったら【送信】を押せば手続き完了です。
通常であれば1~3営業日で着金します。
プレイオジョの銀行送金 出金スピードを検証
実際に【即時銀行送金】で出金してみました!
9時間ほどで着金!
まず、【即時銀行送金】と【銀行送金】の出金時のスペックの違いをサポートに聞いてみました。
しかし、回答としては
- 手数料や為替レートは中間の決済機関が決定している
- プレイオジョ側では明確な数字をお伝えできない
とのこと。
加えて、
- 出金は【即時銀行送金】の方がむしろ時間がかかる
との回答ももらいました。



でも入金は【即時】の方がコスパがいいしなぁ・・・
と思った私は、あえて【即時銀行送金】で出金してみることにしました。
- 半日ほどで着金する
- 額面どおりの金額が振り込まれる
出金手順の説明のところで記載したとおり、出金申請の画面で何ドルが何円になるか確認できます。
適用される為替レートは【即時】でも【通常】どちらも同じでした。
利用している銀行アプリの都合上、正確な着金時間まで確認できませんでが(汗、
- 深夜2時 出金申請
- 朝10時 未着
- 昼12時 着金確認
したので、出金時間は8~10時間程度となります。





仲介の決済機関でさらに手数料が差し引かれたりすることはありませんでした!
【即時銀行送金】の方が時間がかかると聞いていたので3営業日ぐらいは覚悟していたのですが、わずか半日で着金。
かといって、通常の【銀行送金】がもっと早いとは考えにくい。
少し古い情報ですが【銀行送金】だと送金手数料を差し引かれて着金するという報告もあるので、
これなら【即時】でいいじゃん!という結論に至りました。
実際に通常の【銀行送金】も検証できたら情報更新します。



じつはどっちも同じ、というオチもあるかもしれませんけどね。
プレイオジョに銀行振込で入金・出金するときの注意点
プレイオジョの銀行送金は画面に従って操作していけば分かりやすくなっていますが、確実に入出金するため以下の点に注意してください。
利用できるのは自分名義の銀行口座のみ
入金・出金には必ず自分名義の銀行口座を使ってください。
他人名義の銀行口座では入出金できません。
銀行のログイン暗証が必要
【即時銀行送金】で入金するときは、銀行アプリのパスワード(ログイン暗証・第一暗証)が必要になります。
スマホで銀行アプリにログインするとき、普段は Face ID(生体認証)を使っていると、ログイン暗証って意外と忘れてませんか?
これを入力しないと入金ができないので事前に確認しておきましょう。
ただし、銀行アプリの方で何度も誤入力するとロックされてしまい、解除するのはかなり面倒なので、自信がない場合は『ログインパスワードの変更』をしてしまった方が良いです。



初期パスワードはキャッシュカードの暗証番号4ケタになっている銀行も多いようですが、再設定をしないとインターネットバンキングで使えない可能性もあります。
プレイオジョで銀行振込の入金・出金ができないときに考えられる原因
銀行振込の入金や出金がうまくいかないときに考えられる原因を紹介します。
出金は時間がかかる場合がある
プレイオジョの利用規約でも6000ドル以上の出金にはいつも以上の確認時間を要する場合があると明記されています。
もともと銀行送金での出金は1~3営業日かかるのが一般的で、特に高額出金の場合は他に問題の心当たりがなければ5営業日ほどは待ってみましょう。
入金・出金方法に銀行送金が表示されない
特定の入出金方法が表示されていないのは、一時的にその決済方法がメンテナンス中の可能性が高いです。
サイト内のお知らせや、公式X(Twitter)等でメンテナンスの情報が出ていないか確認してみましょう。
また、出金方法として選べるのは入金に使ったことがある方法だけです。
口座残高が足りない・金額の指定が正しくない
入金・出金しようとしている金額が残高を超えていないか確認しましょう。
入金時は、銀行口座の残高が不足していてもプレイオジョの入金画面では気づかないので直接確認してみてください。
また、出金時は、出金金額を日本円で入力します。
プレイオジョのウォレットはドル表記なので、入力した金額がドル換算したときに残高を超えてしまわないように注意しましょう。
出金条件を満たしていない
プレイオジョはボーナスに賭け条件はありません。
しかし、キャッシュ(リアルマネー入金分)の出金条件は1倍です。
つまり、10万円を入金したら、勝敗に関係なく最低でも合計10万円以上の賭けをする必要があります。
▼賭け条件消化率(反映率)とは?
賭け条件消化率とは、ベット額の何パーセントが賭け条件を消化するための金額として認められるかの割合です。
例えば、消化率が20%のゲームの場合、100ドルをベットしても、賭け条件としては20ドル分しか消化できません。
- 基本的にスロットゲームの消化率はどのオンラインカジノでも100%。
- ライブカジノ・スポーツベットは10~100%とカジノによってバラつきがあります。
そのため、特にライブカジノやスポーツベットをメインで遊ぶ人がボーナスを利用するときは、
『賭け条件〇倍』といった倍率だけでなく、各ゲームに設定された賭け条件消化率も重要になります。
賭け条件の消化率は1つのオンラインカジノでも利用するボーナスによって異なる場合があるので注意が必要です。



やはり面倒でも利用規約はしっかり目を通さないといけないですね。
口座情報・ログインパスワードが間違っている
口座番号・支店番号の入力は間違いがないよう十分注意してください。
誤りがあると決済が正常に完了できないので、失敗する場合は見直してみてください。
入金と出金で異なる銀行口座を指定している
入出金方法が銀行送金であっても、入金と出金で異なる銀行口座を指定するのは望ましくありません。
複数の口座から入金した場合は、最も大きい額を入金した銀行口座を出金にするのが一般的です。
入金にいくつかの銀行を使った場合は、どの口座へ出金するのが望ましいかサポートに確認するのが確実です。
プレイオジョの銀行振込に関してよくある質問
プレイオジョの銀行振込(銀行送金)に関連してよくある疑問・質問を紹介します。
銀行アプリ・ワンタイムパスワードとは?


【即時銀行送金】で入金するには、銀行アプリが必要です。
銀行アプリは各銀行がリリースしているスマホやタブレット用の専用アプリです。(プレイオジョとは直接関係ありません)
App StoreまたはGoogle Playで『〇〇銀行 アプリ』などで検索すればすぐに見つかります。
このアプリにログインするためのパスワードが入金時に入力する「第一暗証」「ログイン暗証」です。
ワンタイムパスワードもこの銀行アプリから起動することができます。
【即時銀行送金】と【銀行振込】は何がちがう?
銀行送金には【即時銀行送金】と、【銀行送金】の2つの方式があります。
入金は【即時銀行送金】の方が送金にかかる手数料が安くお手軽なのでオススメです。
【銀行送金】はどの銀行でもつかえるメリットはあるものの、両替のコスパが悪いのでおすすめしません。
ただし、出金については、【即時銀行送金】のほうがむしろ時間がかかるとのことでした。


銀行振込をするのに本人確認は必要ですか?
プレイオジョは、金額や決済方法に関わらず初回出金時に本人確認が必須です。
入金・賭けをするのは本人確認前でも問題ありません。
本人確認書類の提出はいつでもできるので、なるべく早めに済ませてしまいましょう。
▼本人確認なしで出金できるオンカジ特集▼


プレイオジョの銀行振込 まとめ
以上、プレイオジョの銀行送金について解説しました。
この記事を見ながら進めていただければ、細かい疑問も解決しながら入出金手続きを進められると思います。
- 入金は【即時銀行送金】がおすすめ。
- 100ドル以下の出金には5ドルの手数料がかかるので、出金額が100ドル以上になる予算で遊ぶのが理想。
- 出金には本人確認が必須
プレイオジョは入出金限度額が標準的なので、
- 20ドル以下の少額で遊びたい人
- 1回で100万円以上入金したいハイローラー
にはちょっと使いづらいですが、ほとんどの人にとってはちょうど良いスペックと言えます。
そしてなんと言っても、プレイオジョの『ボーナスの賭け条件なし・即キャッシュ化』はホントに快適。
しかも、デイリープロモのおかげで毎回なんらかの入金ボーナスがもらえちゃいます。
他のオンラインカジノにはない魅力がいっぱいなので、上手く活用して手堅く勝っちゃいましょう!