の国旗
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南アフリカ

先導的共生ホストタウン /
飯塚市

体験型イベントで図る共生社会の実現

事業内容

飯塚市では、共生社会の実現を図るため、車いすテニス×硬式テニス交流教室や、VRによる感覚過敏の疑似体験、ホストタウン相手国への応援メッセージ動画の作成等の市民体験型のイベントを通して共生社会実現への普及・啓発を図りました。また、市内バリアフリー調査や共生社会ホストタウンサミットでの情報発信などを通して市内外への情報発信を図りました。

車いすテニス×硬式テニス交流教室

  • 車いすテニス×健常者テニス交流教室の様子

  • パラリンピアン大前氏による講演会の様子

成果報告

車いすテニス競技者が日常的にテニスをできる環境を提供すること、健常者が車いす競技者と一緒にプレイすることで心のバリアフリーに繋げていくことを目的に、車いすテニスと健常者テニスの交流教室を実施しました。交流教室は、7月~2月まで毎月1回、全7回にわたり行われ、事前申込で集まった31人が参加しました。参加者は、テニスの技術を学ぶだけではなく、健常者と車いす利用者がペアを組む「ニューミックス」でラリーを体験したり、健常者が車いすに乗って、ボールを打ち返すなどの体験も行われ、テニスを通した共生社会の実現を図りました。

VRで感覚過敏を疑似体験

  • VRで感覚過敏を体験する様子

成果報告

12月の障がい者週間に開催した啓発展示イベントに合わせ「感覚過敏の疑似体験」を実施しました。会場では、毎年実施している障がい当事者等の活動紹介及び作品展示を行ったほか、VR技術の映像を用いて見た目に分かりにくい発達障がいの感覚過敏の症状の子ども達の視点を疑似体験できるコーナーを設け、期間中延べ160人の市民が体験されました。参加者からは、実際に体験することにより当事者への理解を深めることができたと感想をいただきました。

想いよ届け!南アフリカへの応援動画

成果報告

オンラインを活用したホストタウン普及啓発の一環として応援メッセージ動画を作成し、ホストタウンサイトで公開しました。動画には、事前キャンプの支援に取り組んだ実行委員会のメンバーや、ボランティアスタッフ、市内中学生、地域の方などこれまでホストタウン交流に関わってきた方に出演していただきました。参加者それぞれが創意工夫を凝らしたメッセージを発信することで、新しい生活様式に沿ったオンライン交流を実現することができました。

ポスター紹介

ポスター紹介

工夫した点

先導的共生社会ホストタウンとしての飯塚市の登録背景と今年度実施した4つの取組を1枚のポスターにまとめました。ポスターは、ホストタウンの相手国南アフリカ共和国のチームカラーでもあり、「調和」をあらわすグリーンを基調とすることで、南アフリカ共和国との2020大会を超えた交流の継続と共生社会の実現への想いを込めました。

ポスター画像