

シンガポール
甲賀市
心のバリアフリーのまちづくりの推進
事業内容
(1)パラリンピアンとの交流 ・市内小中学校における障がい者への理解を深めるための授業 ・VR映像を活用した疑似体験 ・シンガポール選手団への応援ビデオレターの作成 ・テレビ番組放送を活用した、今年度の取り組み紹介による機運醸成 (2)障がい者の文化芸術等を通した交流 ・シンガポール×甲賀のアール・ブリュット交流作品展 ・アール・ブリュット作品のレンタルアート
パラトライアスロン選手と生徒との交流会
成果報告
地元出身のパラトライアスロン選手である宇田秀生氏と生徒との交流会。障がい者への理解を促進す るため、人権学習とキャリア教育をあわせた総合学習として実施。宇田選手の講演、質疑応答のあと、 ロードバイク体験も行いました。
アール・ブリュット交流作品展
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アール・ブリュット交流作品展(全体)
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アール・ブリュット交流作品展(ホイール)
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アール・ブリュット交流作品展(小中学校)
成果報告
シンガポールと甲賀市で活動する障がいのある方が制作したアール・ブリュット作品を合同展示。 また、今回の交流作品展にあわせて、市内小中学校でのアール・ブリュット作品の展示を行い、障がい者への理解を深める機会をもちました。
応援メッセージの作成
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応援メッセージの作成(甲賀市スポーツ推進員)
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応援メッセージの作成(甲賀市国際交流協会)
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応援メッセージの作成(やまなみ工房)
成果報告
東京2020パラリンピック選手団に向けた応援メッセージ。 昨年交流のあった市内小学校、福祉施設などからの力強い“想い”を込めたメッセージを、甲賀市から 5,014㎞離れたシンガポールへ届けました。
ポスター紹介
ポスター紹介
工夫した点
シンガポールと日本の国旗の共通の配色である、赤と白を基調色として用いることで、両国の親近感を表現した。シンガポールの街並みのイラストを背景とすることで、アジアのハブとして発展するシンガポールの活気を表現し、さらにシンガポールを代表するマーライオンと甲賀市を代表する忍者のモチーフを添えることで、異文化交流の面白さを感じさせる効果と、より一層の”友好と発展”に願いを込めた。
