



フランス/ミクロネシア連邦
富岡市
「共生の心」が芽生え、育ち、根付くまちへ
事業内容
富岡市は、共生社会ホストタウンの登録、東京オリンピック・パラリンピックを契機として、「バリアフリーマップの作成・活用」、「心のバリアフリー研修」などを通じて、障害の有無、性別、国籍、年齢の違いに関わりなく、すべての人が互いに人権や尊重を認め合い、支え合い、誰もが生き生きと暮らせる共生社会の実現を市民全体に理解促進を図っています。
バリアフリーマップ調査・点検・作成
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道路の調査・点検
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自動販売機調査・点検の様子
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ワークショップにて調査結果のまとめ
成果報告
多くの観光客が訪れる富岡製糸場周辺のバリアフリー調査・点検を実施いたしました。 富岡市身体障害者更生会、富岡市観光協会のご協力をいただき、まち歩きを行い、バリアフリーの視点から見た移動経路や施設の問題を調査しました。振り返りワークとして整理した調査内容を、オリジナルの富岡市バリアフリーマップとしてまとめました。 富岡市へのお出かけ、観光の際はぜひご利用ください。
「心のバリアフリー研修会」の実施
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研修会の様子
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障害についてみんなで考えます
成果報告
社会の中にある様々な障害を見抜く力を養い、「障害は個人の問題」という意識から「周りの環境を皆で変えていくことにより解決していく問題」へと意識を改革することを目指し、社会の中のバリアを解除するための行動に繋げる「心のバリアフリー研修会」を市職員向けと市民向けに開催いたしました。また、参加者には普及啓発のための「心のバリアフリーハンドブック」を配布しました。
ポスター紹介
ポスター紹介
工夫した点
富岡市 世界遺産「富岡製糸場」と共に ~「共生の心」が芽生え、育ち、根付くまちへ~ 令和2年度オリパラ基本方針推進調査事業や共生社会推進の取り組みをご紹介いたします。 富岡市は『誰もが住みやすく、誰にも安心して訪問してもらえるまちづくりを目指しています』
