

ブラジル
共生社会ホストタウン
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弘前市
弘前市
長期的な交流へ向けた取組みと共生社会推進
事業内容
ブラジルとの交流として、ブラジルパラ柔道チームとのこれまでの交流記録映像制作と長期的な交流及びブラジルパラ柔道チームの日本における「ホームタウン」になることを目指した取組み。 パラスポーツの普及として、パラスポーツの体験会の実施と体育施設が障がい者を受け入れる際の対策方法や事例を掲載したマニュアルを作成。 心のバリアフリー及びユニバーサルデザインのまちづくり推進として、講習会等を開催。
ブラジルとの長期的な交流へ向けた取組み
成果報告
ブラジルとの交流が今後も続くよう、これまで交流のあった方々からのメッセージ動画を制作し贈呈すると共に、ブラジル側からもメッセージをいただいた。
体育施設障がい者受け入れマニュアルの作成
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体育施設障がい者受け入れマニュアル
成果報告
障がいのある人もない人も共生する社会を実現するきっかけの一つとして、障がいのある方とない方がお互いにスポーツを楽しめるような環境を整えるため、スポーツ施設において、これまで利用の少なかった障がい者の受入に対する不安を解消できるように、障がいの種類ごとにポイントを整理し、現状の施設で対応できるように、ソフト面での工夫を中心とした本マニュアルを制作しました。
ポスター紹介
ポスター紹介
工夫した点
作成にあたっては、配色などユニバーサルマナー・デザインの講習で学んだことを参考にしました。内容としては、本事業でこれまでの交流の記録映像も作成していることもあり、交流当初からの様子を掲載することで、記録映像の縮小版のようなイメージとしています。
