

ドイツ
東根市
ホストタウン・共生社会についての理解促進
事業内容
東根市のホストタウン相手国であるドイツの紹介やパラスポーツの魅力を伝え、ホストタウン事業を通して共生社会実現に向けて機運醸成のための「きっかけづくり」を行うWebサイトの制作を行った。また、義足のモデルとパラアスリートカメラマンをゲストに迎え、市内の若者とのトークイベントを実施。
特設Webサイト制作
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Webサイト画面①
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Webサイト画面②
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SNSキャンペーン写真①
成果報告
ドイツのハンドボール、シッティングバレーボール、ゴールボール男子代表チームについてや、本市のこれまでのホストタウン事業についてわかりやすくまとめられたWebサイトを制作、公開した。また、SNSを活用し、市民からドイツチームへ向けた応援メッセージを募集するキャンペーンも行い、同Webサイトの中で閲覧できるようにしている。 当サイトの公開を通して、本市のホストタウン事業並びに共生社会実現に向けた取り組みを市内外に発信し、オリパラ及び共生社会に関する機運醸成が図られた。
オンライントークイベント
成果報告
義足のモデルである海音氏とパラアスリートのカメラマンである越智貴雄氏をゲストに迎え、海音氏と同世代である、本市の成人式実行委員会のメンバーとのトークイベントをZoomを使ったオンラインで実施。参加者からは、障がい者との関わりなど、共生社会について考えるきっかけとなったとなどの感想もあり、将来を担う若者たちにとっても非常に意義のあるイベントとなった。イベントの様子は、今後Webサイトや市公式YouTubeでも公開し、共生社会についての理解促進を図る。
ポスター紹介
ポスター紹介
工夫した点
これまでのホストタウンとしての活動を時系列でたどりながら、共生社会の実現に向けて紆余曲折を経ながらも少しずつ歩んでいることを表現した。また、全体的にカラフルでポップなイメージで作成しており、多種多様な「共生社会」を表現した。
