

アゼルバイジャン
志賀町
アゼルバイジャン応援ホストタウン交流事業
事業内容
東京五輪・パラリンピック大会を契機とし本町のスポーツ振興はもとより、障害者との共生社会の実現を目的にホストタウン事業に取り組んだ。 ①障害者就労施設に交流事業など使用する応援小旗の制作 ②スマートフォンアプリ活用のバリアフリーマップ製作に係る地元高校生によるまち歩き調査 ③中学生とパラ選手とのオンライン交流 ④町PR動画を制作しアゼルバイジャンパラ委員会協力のもと国営テレビでの放映
応援小旗製作事業
成果報告
アゼルバイジャンの事前キャンプ及び交流事業に使用する応援小旗を、町内の障害者施設で制作した。また、制作風景などを町ケーブルテレビに放映し、東京五輪・パラリンピックの機運醸成と共生社会の実現に向け心のバリアフリー促進を図った。
Bmapsまち歩きバリアフリー調査
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バリアフリー調査 1
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バリアフリー調査 2
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バリアフリー調査 3
成果報告
パラアスリートを迎えるに当たり、本町のユニバーサルデザインの町づくり推進の一環として町内施設のバリアフリーの現状を調査し、町民や観光客などにバリアフリー情報を適用するとともに参加した高校生をはじめ若い世代に関心を持っていただくことも目的に実施した。 参加した高校生が実際に車椅子や高齢者専用器具を使用し、合宿する体育施設や宿泊施設はじめ観光施設や食料品店、公共施設などバリアフリーの現状を専用アプリに登録した。 参加者からは、高齢者や妊婦、車いす利用者の苦労や点字ブロックの便利さに気づいたなどの声を聴くことができた。
地元中学生オンライン交流
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オンライン風景 1
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オンライン風景 2
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オンライン風景 3
成果報告
新型コロナウイルス感染拡大によりアゼルバイジャンとのリアル交流が制限される中、接触が伴わないオンライン交流を地元中学生とパラアスリート及び関係者で実施した。 参加した中学生からは、初めて見るアゼルバイジャンの街並の映像で文化などを学び、選手の夢や苦労など将来の自分に置き換えてたくさんの質問があった。
ポスター紹介
