

オーストリア
長井市
ホストタウン食の国際交流 オーストリア横連携事業
事業内容
在京オーストリア大使館より、パラリンピックの事前合宿地を探している旨、政府を通じた呼びかけに対しオーストリアの都市(プルカースドルフ市)とゆかりのある本市としても東京大会後を見据えた交流につなげるため、共生社会ホストタウンの登録を目指し大会関係者と選手派遣に関する交渉及び、相手国の文化に触れる機会を設け市民との交流につなげる。
地場産品を活用したメニュー開発
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米沢牛の赤ワイン煮込み(アラカルト)
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地元シェフの船山さんとザッハトルテ
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寺泉トマトを調理する地元シェフ岩瀬さん
成果報告
長井市では、ホストタウンアドバイザーに登録されている株式会社八芳園の支援のもと、既にオーストリアのホストタウンとなっている栃木県那須塩原市、復興ありがとうホストタウンの岩手県矢巾町と共に、「ホストタウン食の国際交流 オーストリア横連携」と位置付け、地場産品を活用したオーストリア料理のメニュー開発を行いました。市内の飲食事業者である、フランス厨房ジュアン及びMANY'S CAFEを運営する株式会社二四三屋に協力を依頼。八芳園のコネクテッドシェフと協力しながら、オーストリアを代表するスイーツであるザッハトルテに3つの自治体の特産品を活用。長井市は寺泉トマトのジャムが使われています。また、自治体ごとのコラボメニューとして長井市の特産である米沢牛を使った牛肉の赤ワイン煮込みを開発。2月に全国4か所でメニューの展開キャンペーンを行い、成果の披露を行いました。
ポスター紹介
