台湾
台湾

台湾

共生社会ホストタウン /
高松市

パラスポーツで創出する未来へのレガシー

事業内容

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で訪れる観光客などが、快適に本市で滞在できるようにするため、ユニバーサルツーリズムの考えを推進することにより、市民や観光関連事業者などのおもてなし意識の向上を図る。 さらに、本市への来訪者が安心して本市での観光等を楽しむことができるよう、市内の主要な観光施設などにおける、バリアフリー及び多言語対応等の施設情報を充実させる。

ユニバーサルツーリズム研修の実施

  • 受講している様子

  • 開催案内チラシ

成果報告

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をきっかけに、多くの観光客等が本市を訪れることが見込まれることから、市内の観光関連事業者、行政、市民等を対象に、「ユニバーサルツーリズム」を主体としたオンライン研修会を開催した。 第1部では、年齢や障がい、国籍に関係なく、誰もが気軽に楽しめる旅行についての理解を深めるため、ユニバーサルツーリズム全般について、第2部では、ユニバーサルツーリズムの先進地の事例を紹介し、本市を訪れる様々な立場の観光客が快適に生活できるまちになるために何が必要であるか、実際に県外旅行の同行サポートをした事例を挙げながら、ユニバーサルツーリズムの効果や課題、取組などを伝える内容とした。 受講者からは、「ユニバーサルツーリズムが全国的には進んでいることを知る機会になった。」、「おもてなしの心を持つことの必要性を再認識することができた。」といった声を聞くことができた。

観光バリアフリーマップ掲載情報の充実

  • マップ(表紙、サンポート周辺、玉藻公園)

  • マップ(栗林公園、屋島山上エリア)

成果報告

平本市へ訪れる、車いす使用者や台湾からの観光客等が安心して本市での観光等を楽しむことができるよう、市内の主要な観光施設である、「サンポート周辺エリア」「玉藻公園」「栗林公園」「屋島山上エリア」のバリアフリー情報を掲載した「高松市観光バリアフリーマップ」について、車いす使用者や市内の台湾人留学生等から意見を聴取し、より活用しやすいものとなるよう、各施設情報等の見直し・リデザインを行った。 また、観光施設及び周辺施設の情報を掲載した「たかまつユニバーサルデザインマップ」へ誘導するためのQRコードを掲載することで、バリアフリーマップに掲載できなかった、トイレの設備状況や段差の程度などの情報についても得ることが可能となり、双方のツールが補完しながら、利用者が望む情報発信を行うことができた。

ホストタウン内の住民に向けた取組の情報発

  • パラアスリートの取材

  • 「ユニバーサルツーリズム」に関するページ

  • パラスポーツへの取組に関するページ

成果報告

本市へ観光等で訪れる高齢者や障がい者、外国人などに対し、本市での観光や過ごし方について情報発信するため、高松市公式観光サイト「エクスペリエンス高松」に、「たかまつユニバーサルデザインマップ」や「高松市観光バリアフリーマップ」とリンクさせた、ユニバーサルツーリズムに関するページを作成した。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを残すため、本市で活躍するパラアスリート(取材はオンラインで実施)や、本市のパラスポーツへの取組を紹介するページを作成し、共生社会ホストタウンとしての情報発信に取り組んだ。 共生社会ホストタウンにおける取組を情報発信することにより、本市が台湾の共生社会ホストタウンであることを広く周知することができ、また、市民に対し、ユニバーサルデザインのまちづくりの推進や、心のバリアフリーによるおもてなしの心の醸成といった、共生社会の実現に向けた啓発を行えた。

ポスター紹介

ポスター紹介

工夫した点

相手地域との交流やユニバーサルデザインの推進といった、本市のこれまでの取組を紹介する中で、パラスポーツの推進に関する取組を前面に推す内容とした。また、ホストタウンの相手地域である台湾については、本市と台湾との様々な分野での関わりや、これまで行った交流事業などについて分かりやすく紹介することで、本市との関係性について示すものとした。

ポスター画像