共生社会ホストタウン
先導的共生社会ホストタウン
山口県宇部市
宇部市はスペインとマダガスカルのただいま・おかえりホストタウンに登録されちょるそいね。へじゃけえ、2019年12月にスペインからようだとんばらかすパラ陸上のメダリストが子供達とかっけってから交流したそ。へえから、マダガスカルからも2019年12月にパラリンピック選手団の団長とパラアスリートがはんごうつけて来ちゃったけえ、宇部市がホストタウンになるきっかけんなった「ときわ公園」のワオキツネザルやらバオバブの木やら見して、二国のあいを身近に感じてもろうたそいね。へて、ちこうきんこうの子供達もよして、おせらとボッチャ大会と日本文化体験やらで交流してもろうたら、もてなしと声援にぶりちんてえがたぁ言うてから「また来られるように頑張る!」ときばっちょるげな。事後交流んときに選手のみんなが故郷へ帰ってきた気んなれるように、ホストタウン相手国への応援気運醸成を図りよるそ。宇部で待っちょるよ!
ホストタウン になった経緯
平成28年3月、マダガスカルの動物を展示するマダガスカルゾーンを有するときわ動物園グランドオープンのオープニング・セレモニーにマダガスカル共和国ラソアマナリヴォ・ロゼット・ララティアナ臨時代理大使が参加された際に、本市とマダガスカル共和国の交流の推進を約束したことによる。平成29年4月、アフリカゾーンのシンボルツリーとしてマダガスカルを代表する植物であるバオバブを展示する「世界を旅する植物館」をオープン令和元年6月7日、宇部市長がマダガスカル共和国大使館を訪問し、ミレイユ・ラコトゥマララ大使を通じ、マダガスカル共和国パラリンピック委員会モンサ・ディナール代表に令和元年9月のパラリンピック団長会議後の来宇及び2020年大会終了後のマダガスカル共和国のパラアスリートとの事後交流を要請(団長会議欠席)令和元年12月12日から14日までマダガスカル共和国パラリンピック委員会代表及びマダガスカル共和国のパラアスリートを本市に招致し、市民との「ボッチャ交流大会」等を開催。

パラリンピアン等との交流
・2019年12月にマダガスカルのパラリンピック関係者を招き、小学生や障害者も参加するボッチャ大会や日本文化交流を実施した。東京大会後には、両国のパラリンピアンを招へいし、競技の披露やスポーツイベント等の市民交流を行う予定。また、市出身のボッチャ選手やパラアイスホッケーのメダリストとの交流等によるスポーツを通じた障害理解の促進を図る。
ユニバーサルデザインの街づくり
心のバリアフリー
相手国
・地域
× 競技
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マダガスカル
パラ水泳
- 基本情報
- 自治体MAP
- 関連リンク
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自治体名
山口県宇部市
住 所
山口県宇部市常盤町一丁目7番1号
電話番号
0836-34-8353
ホストタウンの種類
共生社会ホストタウン
先導的共生社会ホストタウン


